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研究歴

平成2年4月~平成6年3月まで京都大学整形外科学教室大学院で骨形成因子の滅菌方法や骨形成因子と京大式人工骨( A-W ガラスセラミック)の複合などについて研究。
指導教官は現京都大学整形外科教授の中村孝志教授。
○平成9年5月28日学位授与

学位論文題目

多孔性アパタイト-ウオラストナイト含有ガラスセラミックと骨形成因子の複合体における異所性骨誘導の研究
(ECTOPIC BONE INDUCTION IN POROUS APATITE-WOLLASTONITE-CONTAINING GLASS CERAMIC COMBINED WITH BONE MORPHOGENETIC PROTEIN. )

掲載雑誌

The Journal of Biomedical Materials Research. 35,421-432,1997

※学会発表は、すべて口演です。
学会名 第25回JCOA学会
日・場所 2012年7月16日 神戸国際会議場
タイトル ヒアルロン酸の関節注射後の感染事例と感染率
発表者名 井尻慎一郎
学会名 第25回JCOA学会
日・場所 2012年7月15日 神戸国際会議場
タイトル ジクロフェナクナトリウムテープ、ボルタレンテープは
早期に腰痛を軽減できるか?
発表者名 井尻慎一郎
学会名 第25回JCOA学会
日・場所 2012年7月15日 神戸国際会議場
タイトル ビスフォスフォネート連日製剤
1週間製剤に対する患者嗜好調査
発表者名 井尻慎一郎
学会名 第25回JCOA学会
日・場所 2012年7月15日 神戸国際会議場
タイトル ビスフォスフォネート服薬方法の工夫と実際
発表者名 井尻慎一郎
学会名 第93回 中部日本整形災害外科学会
日・場所 1999年10月28日 金沢
タイトル 骨形成的椎弓切除術25例の検討
発表者名 井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、新林弘至、元津雅彦
学会名 平成11年度 京整会秋期研修会 
「整形外科領域のMRI画像診断」
日・場所 1999年8月28日 京都
タイトル 脊椎炎の診断と治療
発表者名 井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、新林弘至、
西村直巳、元津雅彦、松村拓郎、岡本健、
西庄功一、大塚和史、秋吉美貴
学会名 4th Congress of the European Federation of National Associations of Orthopaedics and Traumatology
日・場所 1999年6月5日 Brussels Belgium
タイトル Analysis of 25 cases of
"osteoplastic laminectomy"
発表者名 S. Ijiri, K. Tamura, R. Kasai
学会名 第92回 中部日本整形外科災害外科学会
日・場所 1999年5月19日 京都
タイトル 感染性脊椎炎の画像診断と治療成績
発表者名 井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、新林弘至、長井肇
学会名 神戸市医師会 第13回 学術集団会
日・場所 1998年7月11日 神戸
タイトル 化膿性脊椎炎と結核性脊椎炎(カリエス)の
画像診断と治療成績 
「各科領域における最近の画像診断」
発表者名 井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、新林弘至、
西村直巳、元津雅彦、松村拓郎、長井肇、柿沼工、
岡本健、西庄功一、原忠司、秋吉美貴
学会名 第1回 兵庫県リハビリテーション医学会
学術集団プログラム
日・場所 1996年11月9日 神戸
タイトル 変形性膝関節症
主題討議「リハビリテーション医療における
処方の実際ー具体例を通して」
発表者名 井尻慎一郎、田村清
学会名 第87回 中部日本整形外科災害外科学会
日・場所 1996年10月4日 岡山
タイトル 反張膝に対する
open wedge osteotomy の治療経験
発表者名 井尻慎一郎、田村清、藤原正利、
新林弘至、小竹俊郎
学会名 第3回 A-W GC 脊柱再建術研究会
日・場所 1995年2月11日 東京
タイトル 多孔性AW人工骨の骨伝導性と
その臨床応用の可能性
発表者名 井尻慎一郎、田村清、中村孝志、山室隆夫、
藤沢幸夫、波佐間正聡、能登谷浩平
学会名 第16回 日本バイオマテリアル学会大会
シンポジウム2 "硬組織生体材料の最新トピックス"
日・場所 1994年11月5日 甲府
タイトル 多孔性AW人工骨と骨形成因子(BMP)の複合
発表者名 井尻慎一郎、中村孝志、山室隆夫、
渋谷武宏、小松谷俊介、藤沢幸夫、
波佐間正聡、能登谷浩平、佐藤靖希
学会名 兵庫県膝関節研究会
日・場所 1994年9月10日 神戸
タイトル 反張膝を主徴としたTibia Vara の2症例
発表者名 井尻慎一郎、田村清、西島直城、多田健司、
池田登、藤原正利、新林弘志、松岡秀明、
片岡浩之、清水真、吉田圭二、中川武志
学会名 6th International Symposium on Ceramics
in Medicin
日・場所 1993年11月15日 Philadelphia, U.S.A.
タイトル Ectopic Bone Induction in Porous
A-W Glass Ceramic Combined  
with Bone Morphogenetic Protein
発表者名 S. Ijiri, T. Yamamuro, T. Nakamura, S. Kotani,
T. Sibuya, K. Notoya and Y. Sato
学会名 Fourth World Biomaterilas Congress
日・場所 1992年4月25日 Berlin, Germany
タイトル INFLUENCE OF STERILIZATION ON BONE MORPHOGENETIC PROTEIN
発表者名 S. Ijiri, T. Yamamuro, S. Kotani,
T. Nakamura and K. Notoya
学会名 第13回 日本バイオマテリアル学会大会
日・場所 1991年10月17日 京都
タイトル 各種滅菌の骨形成因子の活性に及ぼす影響について
発表者名 井尻慎一郎、小谷晴弥、山室隆夫、
中村孝志、能登谷浩平、吉田啓司
学会名 第68回 中部日本整形外科災害外科学会
日・場所 1987年5月21日 名古屋
タイトル 足関節部に発生した
色素性絨毛結節性滑膜炎の2例
発表者名 井尻慎一郎、森田茂、加藤実、岩城徳行、
藤原俊夫、大和田威、門田誠弘
学会名 第19回 中国四国整形外科学会
日・場所 1986年11月22日 徳島
タイトル 距骨骨折(5症例)の経験
発表者名 井尻慎一郎、森田茂、加藤実、岩城徳行、
藤原俊夫、大和田威、門田誠弘
学会名 第27回 愛媛整形外科集談会
日・場所 1986年9月27日 松山
タイトル 橈骨頭単独脱臼の1例
発表者名 井尻慎一郎、森田茂、加藤実、
藤原俊夫、大和田威、門田誠弘
学会名 第23回 愛媛県立病院学会
日・場所 1985年11月10日 松山
タイトル 本院における小児上腕骨顆上骨折について
発表者名 井尻慎一郎、森田茂、加藤実、岩城徳行、
大辻孝昭、大和田威、田口浩之
学会名 第6回近畿骨代謝懇話会
日・場所 1984年11月24日 京都
タイトル DIC、高血糖、腎不全と共に
高カルシウム血症を認めた多発骨折の1例
発表者名 井尻慎一郎、河野弘昭、笠原勝幸、奥村秀雄、
山室隆夫、楠本健司 安田和弘、沢西謙次、
大熊稔、半田肇、田港朝彦
学会名 第355回大阪外科集談会
日・場所 1983年9月17日 大阪
タイトル 回盲部に発生した線維肉腫の一例
発表者名 井尻慎一郎、岡島邦雄、富士原彰、
江本敬、一ノ名正、黒川彰
開業後の論文
掲載 日本臨床整形外科学会雑誌
107, p1-11, (2015年)
タイトル 22万回の関節内注射後の感染率とその対応
著者名

井尻慎一郎

掲載 日本臨牀
第71巻, p2223-2231(2013年12月号)
タイトル 3,052人の外来患者を対象とした
アンケート調査の結果からみえてくる
ビスフォスフォネート連日製剤・1週間製剤・
1ヶ月製剤に対する患者の嗜好性について
著者名

井尻慎一郎

掲載 日本臨牀
70,1451-1456,2012.(平成24年7月)
タイトル 2,351人の外来患者を対象とした
アンケート調査の結果からみえてくる
経皮鎮痛消炎貼付剤の’におい’に関する
患者の嗜好性について」
著者名

井尻慎一郎

掲載 日本臨牀
第66巻・第1号(平成20年1月号)
タイトル ビスフォスフォネート連日製剤・
1週間製剤に対する患者嗜好
―ビスフォスフォネート服用に関する
患者アンケート調査から―
著者名

井尻慎一郎

掲載 医学と薬学 自然科学社
56(4):571-576,2006 
タイトル 腰痛に対するジクロフェナクナトリウムテープ製剤
(ボルタレンテープ)投与後早期(1,2,3日)での臨床効果
著者名

井尻慎一郎

掲載 整形外科看護 メディカ出版
4,83-90,2006
タイトル 膝蓋骨骨折、ズバリとわかる運動器疾患の病態生理
著者名

井尻慎一郎

掲載 日本臨牀
63,2059-2067,2005.
タイトル 骨粗鬆症治療の実際
―薬剤の効果を引き出す服薬指導について―
著者名

井尻慎一郎

掲載 新OS NOW メジカルビュー社
26,80-87,2005.
タイトル 小児反張膝の手術、
小児下肢変形に対する手術療法
著者名

井尻慎一郎

掲載 Pharma Medica
Vol.22,93-95,2004.
タイトル 変形性膝関節症における
選択的COX-2阻害薬メロキシカムの使用方法
著者名

井尻慎一郎

掲載 Prog Med
23:2429-2431,2003.
タイトル リセドロネートの骨代謝マーカー(NTX)と
骨密度(BMD)に及ぼす影響
―ビタミンD3製剤投与例からの切り替え例での検討―
著者名

井尻慎一郎

掲載 実験治療
667,52-54,2002.
タイトル リセドロネート(ベネット)の骨吸収マーカーに及ぼす影響
著者名

井尻慎一郎

掲載 整形外科看護 メディカ出版
7,16-20,2002 
タイトル 治療の選択について
(保存法か手術法かー診療所の立場から。)
特集テーマ 骨折Q&A
著者名

井尻慎一郎

開業前の論文
掲載 中部日本整形外科災害外科学会 雑誌
43,679-80,2000
タイトル 骨形成的椎弓切除術25例の検討
著者名

井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、
新林弘至、長井肇

掲載 中部日本整形外科災害外科学会 雑誌
タイトル 感染性脊椎炎の画像診断と治療成績
著者名

井尻慎一郎、田村清、笠井隆一、
新林弘至、長井肇

掲載 中部日本整形外科災害外科学会 雑誌
40,717-8,1997
タイトル 反張膝に対する
open wedge osteotomy の治療経験
著者名

井尻慎一郎、田村清、藤原正利、
新林弘至、小竹俊郎

掲載 The Journal of Biomedical Materials Research
35,421-432,1997
タイトル ECTOPIC BONE INDUCTION IN POROUS
APATITE-WOLLASTONITE-CONTAINING GLASS
CERAMIC COMBINED
WITH BONE MORPHOGENETIC PROTEIN
著者名

S. Ijiri, T. Nakamura, Y. Fujisawa,
M. Hazama, S. Komatsudani

掲載 Journal of Orthopaedic Research
12,628-636,1994
タイトル INFLUENCE OF STERILIZATION ON BONE MORPHOGENETIC PROTEIN
著者名

S. Ijiri, T. Yamamuro, S. Kotani,
T. Nakamura and K. Notoya

掲載 Bioceramics
Volume 6, p15-20, Edited by P.Ducheyne and D. Christiansen (Proceedings of the 6th International Symposium on Ceramics in Medicine, Philadelphia, U.S.A. November 1993)
タイトル Ectopic Bone Induction in Porous
A-W Glass Ceramic Combined
with Bone Morphogenetic Protein
著者名

S. Ijiri, T. Yamamuro, T. Nakamura, S. Kotani,
T. Sibuya, K. Notoya and Y. Sato

掲載 中部日本整形災害外科学会 雑誌
31、641-644、1988
タイトル 足関節部に発生した色素性絨毛結節性滑膜炎の2例
著者名

井尻慎一郎、森田茂、加藤実、岩城徳行、
藤原俊夫、大和田威、門田誠弘

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井尻整形外科井尻整形外科

院長/医学博士 井尻慎一郎
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