胸肋鎖骨肥厚症(きょうろくさこつひこうしょう)
胸肋関節(胸骨と肋骨の関節)や胸鎖関節(胸骨と鎖骨の関節)に限局性の肥厚と発赤と痛みがある自己免疫性の慢性炎症疾患です。多くは皮膚科の病気である掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)といって手のひらや足の裏に膿疱ができる病気に付随しています。症状は自然に軽快することが多いのですが、湿布やクリームや消炎鎮痛剤を痛みに応じて使います。掌蹠膿疱性骨関節炎ともいわれます。
胸肋関節(胸骨と肋骨の関節)や胸鎖関節(胸骨と鎖骨の関節)に限局性の肥厚と発赤と痛みがある自己免疫性の慢性炎症疾患です。多くは皮膚科の病気である掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)といって手のひらや足の裏に膿疱ができる病気に付随しています。症状は自然に軽快することが多いのですが、湿布やクリームや消炎鎮痛剤を痛みに応じて使います。掌蹠膿疱性骨関節炎ともいわれます。