腓骨筋腱炎(ひこつきんけんえん) 下腿の外側には足関節を下に蹴る働きをする(底屈)長と短の2つの腓骨筋があります。この筋肉の炎症もたまに起こります。治療は総論の「腱炎、腱鞘炎」を参照してください。私も経験がありますが、痛みが強くて歩くのが大変だった記憶があります。私の場合は自分でステロイド(ケナコルトA)の局所注射をして湿布を貼り、ストレッチをして治癒しました。足関節の外側「腓骨筋腱炎」もご覧ください。