内側側副靱帯損傷(ないそくそくふくじんたいそんしょう)(MCL損傷)、膝関節の緩み
スキー、柔道、ラグビーといったスポーツなどで膝を外反にひねったときに内側側副靱帯損傷が生じます。程度によりますが、装具を4~6週間しっかりと装着し、その間、大腿四頭筋訓練などのリハビリをします。前十字靱帯損傷などを合併する重度の損傷の場合は手術を要することもあります。膝関節の全般の「膝関節の緩み」もご覧ください。
スキー、柔道、ラグビーといったスポーツなどで膝を外反にひねったときに内側側副靱帯損傷が生じます。程度によりますが、装具を4~6週間しっかりと装着し、その間、大腿四頭筋訓練などのリハビリをします。前十字靱帯損傷などを合併する重度の損傷の場合は手術を要することもあります。膝関節の全般の「膝関節の緩み」もご覧ください。